中林建設株式会社

採用情報RECRUIT

募集要項・採用担当メッセージ

MESSAGE

募集要項

採用担当メッセージ

吉川 清志

吉川 清志KIYOSHI YOSHIKAWA

私の就活の状況は、皆さんと近いものがあったと思います。
企業の採用意欲は高く、就職環境としてはかなり明るいものがありました。ビッグネームに飛びつく友人達もいましたが、私の場合は違ったスタンスで就活に臨みました。それは、企業データ(売上高・従業員数等)に必要以上にとらわれず、セミナーや採用担当者との面談を通じて、志望企業を決めるようにしたことです。言わば、感受性を大事にしたと言ってもよいかもしれません。また、もうひとつこだわったのが、その会社の将来性です。
現状も大切ですが、将来に向けた取り組み姿勢が明確な企業かどうかも、選社条件においての最重点項目としました。
私は、私なりのスタンスで就活を行ったことが良かったと感じています。だからこそ入社以来ずっと中林建設に身を置いているのだと思います。
みなさんにも自分なりのスタンスで、就活に向き合ってほしいです。
悔いのない就職活動になることを心より願っています。

角尾 孝博

角尾 孝博TAKAHIRO KAKUO

今から20年も前の話です。当時の日本経済は大変な不況に見舞われていました。誰もが知っている大手の銀行や証券会社が、突然廃業に追い込まれるような時代でした。そのため、就職環境も「超氷河期」と言われ、現在のみなさんの状況とはかなり違ったものでした。また、就活で企業とのやり取りは、今と違い専らハガキや電話が中心でした。セミナー予約でさえ、まるで人気アーティストのコンサートチケットを取るように受付開始時刻から、電話をかけまくって申し込んだこともありました。
厳しい就職環境の中、面接に臨んでも上手くいかず、悩む事も多々ありました。そんな時、励みになったのは、同じ境遇の友人達でした。この時ほど、友人のありがたみを感じたことはなかったかもしれません。
就活は基本的には孤独なものです。しかしそれは、一人で思い悩むことに終始することとは違うと思います。
必要に応じて、友人、学校の先生などに相談してみるのも良いでしょう。
それが、満足就活へのむしろ近道となるはずです。